「織物断熱性能の測定と評価」など7項目の基準が検定に合格した

8月21日～22日、全国紡績品標準化技術委員会基礎標準分会（TC 209/SC 1）は秦皇島で『紡績品断熱性能の測定と評価』などの標準審査会を開催した。科学研究院所、税関、品質検査システム、検査機関、生産企業及び標準起草機関からの120名近くの代表が今回の会議に参加した。


会議は中紡標識検査認証株式会社社長、TC 209/SC 1副主任委員の馬詠梅氏が主宰した。中国紡績工業連合会科学技術発展部副主任、TC 209/SC 1主任委員の孫錫敏氏は「基礎方法基準を大いに発展させる「をテーマに、国際相互接続性、公益性、協調性、認証認可及び消費需要との関連性の5つの方面から基礎方法基準の重要性を総括し、同時に消費者の体験に適合し、産業発展需要と新型検査技術応用の普及の3つの方面から織物基礎方法基準の未来発展に方向を示した。TC 209/SC 1徐路事務総長は今回の7つの基準の全体的な状況について説明し、基準採択の審査要点と審査原則について具体的な要求と指導的な提案を提出した。


検定プログラムに従って、参加した専門家は標準起草グループの標準編成と意見募集のまとめ処理状況に対する説明を聞き、各基準について真剣に討論し、修正意見を提出した。会議は『織物断熱性能の検査と評価』など7つの国家基準と業界基準を検定し、合格し、推薦性基準として承認することを提案した。